2014/09/05

豊島産無農薬レモンのストレート果汁

瀬戸内に浮かぶ豊島で無農薬栽培されたレモンを絞ったもの。

香りがすごくよく、酸味もまろやかですっかりとりこになってしまった。この前は、このレモン果汁でクラッカーを焼いた。焼いてもしっかり酸味があっていい香りがした。

2014/09/03

アサクラ・オイル(自然栽培オリーブオイル)

オーガニックのオリーブオイルは一般店でも見かけるようになってうれしい限りたが、自然栽培のオリーブオイルはアサクラさんのオイルしか、今のところ見たことがない。

しかもディリッタという在来品種。改良が進んだものではなくて、地域に固有の、昔から大切にされてきた品種だ

。品種改良をしないこの土地独特の品種。 品種改良はなぜするのか?
① 病害虫の被害に強く
② 収穫量をより多く味
③ 風味をより良く(一般的に)
主に、より栽培しやすく食べやすくする為に品種改良はされる。新しい品種は収穫量が多いので在来種はどんどん少なくなっているのが現状。在来種の野性味のある味や風味、土地の財産である昔からの品種は貴重な存在です

http://www.orcio.jp/asakura_oil/index.htm

2014/09/02

禾さんの甘酒アイスクールビューティ

お米と米麹を発酵させて作られた甘酒のジェラート。乳製品と白砂糖を使わずに作られている。


プレーンとゆずの2種類で、写真はゆずのもの。原料は、甘酒、ライスドリンク(有機栽培米と有機ひまわり油、塩でできている)、粗製糖がプレーンで、ゆずには、自然栽培のゆず果汁が入っている。禾さんも綾川町にある会社。移住先を検討中にほんものの食べ物を作られている禾さんの存在を知り、綾川町への期待が高まった。

滝宮天満宮にお参りに行くときは、近くの道の駅滝宮に寄って、禾さんのお弁当かおやつを買うのが楽しみだ。花より団子というか、天神様に失礼かもしれないが、やっぱり越してきてよかったと思うひとときだ。夏はこのジェラートをいただいて、暑さに負けない栄養と涼をもらっている。江戸時代には、甘酒は夏バテ防止に飲まれていたそうで、アミノ酸がたっぷりなので今は「飲む点滴」とも呼ばれている。

自宅で甘酒アイスを作ったら、ザクザクのシャーベットみたいになったが、禾さんのアイスはなめらかでとろりとしていて、まさにジェラート。こんな甘酒アイスを他では知らない。

*買えるお店のリストはこちら:

*禾さんの商品紹介ページ

2014/08/30

馬路村公認飲料ごっくん馬路村

蜂蜜と馬路村で栽培されたゆずと水だけでできたさっぱりドリンク。25年以上も愛されてきたロングセラー商品だ。


ラベルの「こんなときに」のところに、ふるさとを思うとき、と書かれているせいか、どこにいてもこれを飲むとなんだかホームな感じになれて、またがんばれる気がする。

馬路村では、農薬や化学肥料、除草剤を一切使わずにゆずを栽培している。馬路村農協のウェブサイトからゆずづくりの指針を以下に引用したい。


馬路村流ゆずづくりの指針

一、健康的なゆずづくりが私たちの基本です。
二、除草剤、化学系農薬、化学肥料を一切使用せず、有機栽培に準じてゆずを育てています。
三、ゆずの搾りカスは山の木の皮を混ぜて発酵させて堆肥にし、ゆずの根本に返す事によってくるくるまわる循環型

こういう飲み物には果糖ブドウ糖液糖が入ったものがほとんどなのに、砂糖すら使わずに、蜂蜜だけで甘味をつけている。香料も酸味料も保存料も入っていない。ほんものの飲み物だ。


果糖ブドウ糖液糖をなるべく避けている。なぜかというと、理由はいくつかあり、液体なので血液への吸収が早く、糖尿病になりやすいこと、血糖値がぐんと上がるため、すぐにまた食べたくなる肥満への循環もスタートさせてしまうこと、また、原料が遺伝子組み換えコーンの可能性が高いことがその理由だ。(検索すれば、いろいろ出てくるが、一般の方があまり抵抗を感じないメディアでも取り上げられていたので、リンクをつけておきたい→“天然甘味料でも要注意!米国で使用制限広がる「異性化糖(果糖ぶどう糖液糖)」があふれる日本”/ダイアモンドオンライン

家庭で作るようなシンプルな素材だけでできたものが一番おいしい。もちろん、シンプルな素材で作るとなると、素材の良し悪しが味を左右するから、なるべく自然の摂理に沿って栽培されたものが使われていることが多いように思う。

*馬路村農協ウェブサイト
http://www.yuzu.or.jp/

*馬路村農協の商品紹介ページ
http://www.yuzu.or.jp/umaji_shopping/products/detail.php?product_id=27

2014/08/27

N Harvest(エヌ・ハーベスト)さんのチャイスパイスミックス

N Harvestさんは、オーガニックスパイスとドライフルーツを取り扱っているお店。初めて出会ったのは、代々木公園のアースデイマーケットだった。西荻窪に実店舗ができているのを見つけたときは、城ができたんだ!よかったなぁーとうれしくなった。

よく使うので、今日はチャイスパイスミックスを紹介したい。



スリランカで有機栽培された風味豊かなシナモン、ジンジャー、カルダモン、ペッパーがバランスよくミックスされている。家庭で簡単に本格的なマサラチャイが楽しめ、一袋で約25杯分できるそうだ。

紅茶とミルクと一緒に煮出して飲むのが本来なのだが、なにせ無精者で、あんまりそうやって飲んだことはない。いつもクッキーやスコーンなどのお菓子やパンの生地に使っている。ほんの少量で強い香味が広がるのがすごい。ココアに混ぜるとスパイシーなココアになり、寒くなってきたら恋しくなる味だ。

*N HarvestさんのFacebookページ
https://www.facebook.com/nharvest.organic

*N Harvestさんのショッピングサイト
http://www.rakuten.co.jp/nharvest/

2014/08/24

マルシマ 芋自慢!がんこ農家がこだわった有機生芋蒟蒻

広島県産の有機こんにゃく芋で頑固農家がこだわって作ったこんにゃく。


原材料のこんにゃく芋はなんと在来種。収穫まで3年かかるそうだ。効率を重視する世の中で一代交配種(*)全盛のなか、在来種はどんどん絶滅してしまっている。たいへん貴重な存在だと思った。
*一代限りの種で、種とりができない。育種に雄性不稔性を利用したものでなければ種とりはできるが、できても同じものができるとは限らず、固定化に何年もかかる

私はこんにゃくが大好きなのだが、東電の原発事故でめったに食べられなくなり、正月の煮しめもここ数年こんにゃく抜きで悲しかった。

というのは、有機こんにゃくは普通のスーパーでも見かけるようになってきたが、「国内産」とだけしか書かれていないものが多く、放射性物質の検査結果が書かれている店はほとんどないからだ。あっても検出下限値が20~30ベクレル程度で、1ベクレル以下のところは自然食品店でもほんの数店しか知らない。書いていなければ、産地で判断するしかないが、国内産としか書かれていなければ、それすらもできない。こんにゃくの名産地の群馬県にも、残念ながら東電の原発からの放射能が降ってしまった。悲しい。

このこんにゃくにはちゃんと「広島県産」と書かれていて、うれしかった。何年かぶりに好物を食べることができた。しかも栽培してこんにゃくにしてくれた農家さんの名前と住所とメッセージまで書かれている。凝固剤には貝からとれた水酸化カルシウムを使うというこだわりよう。

味はもちろん最高においしかった。柔らかくて優しい味で、1枚を切り分けて、ステーキ、煮物、スープにしていただいた。

高松の商店街のお豆腐やさんで見つけた。このお店では、お豆腐以外に、自然食品店でもレアな有機・無農薬食材を扱っていて、お店の方も誇りを持って働いていた。「これも無農薬ですか?」と聞くと、「そう。すごいでしょ?」という返事がかっこよかった。客に取り扱い品のことをきかれて、こんなふうに胸をはれる店が増えることを願う。

*マルシマ 商品紹介ページ
http://www.junmaru.co.jp/products/detail.php?cat=12&id=113


(右:板こんにゃく/左:玉こんにゃく)

2014/08/21

ケンコーオーガニックフーズのシシリア島産オーガニックレモンストレート果汁

イタリアのシシリア島で有機栽培されたレモンを絞ったままビン詰めしたストレート果汁。濃縮還元とはおいしさが全く違う。

オーガニックレモン果汁ストレート100% 250ml


このレモン果汁にメープルシロップを入れて、水や炭酸水で割ると、味はおいしい経口補水液ができ、夏の水分補給にぴったりだ。簡単にできるので、暑くてさっぱりしたものが飲みたいときによく作っている。オリーブオイルと塩と合わせてドレッシングにしてもおいしい。

香川に来て、豊島で有機栽培のレモンが作られていると聞いたが、なかなか近所では売っていない。防かび剤のナンチャラ(アルファベットだったり、カタカナだったり)を使用しています、と注意書きのある外国産レモンしか近所では見かけない。とても食べる気にはならないのだが、レモンを料理に使いたいときもあり、そんなときに見つけたのがこのストレートレモン果汁だった。レモンを絞ったみたいな風味で、収穫前にも後にも農薬の心配がないので、とてもありがたい存在だ。

*ケンコーオーガニックフーズ website
http://www.kenkohorganic.jp/