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2015/04/19

GEN-MY

イオンのドリンクコーナーで、パッケージにお米が描かれた飲み物を見つけた。

その名も「GEN-MY」(げんまい)。原料は、福井県産の無農薬栽培の玄米と水のみ。「酵素糖化製法」というものによって、玄米のでんぷん部分はオリゴ糖に、タンパク質はアミノ酸に分解し、各種のミネラルや栄養素はそのまま残して栄養吸収率を高めているらしい。

お味は、甘酒に似ているが、甘酒にはない香ばしさがある。お米の粒つぶ感は残っておらず、わずかにざらっとした感じがある。甘みは、甘酒と同程度か、それ以上かもしれない。

胃が弱っていて、全身に力が入らないときに飲んだ。すると途端に歩くスピードが2倍くらいになり、相方に笑われた。


2014/08/30

馬路村公認飲料ごっくん馬路村

蜂蜜と馬路村で栽培されたゆずと水だけでできたさっぱりドリンク。25年以上も愛されてきたロングセラー商品だ。


ラベルの「こんなときに」のところに、ふるさとを思うとき、と書かれているせいか、どこにいてもこれを飲むとなんだかホームな感じになれて、またがんばれる気がする。

馬路村では、農薬や化学肥料、除草剤を一切使わずにゆずを栽培している。馬路村農協のウェブサイトからゆずづくりの指針を以下に引用したい。


馬路村流ゆずづくりの指針

一、健康的なゆずづくりが私たちの基本です。
二、除草剤、化学系農薬、化学肥料を一切使用せず、有機栽培に準じてゆずを育てています。
三、ゆずの搾りカスは山の木の皮を混ぜて発酵させて堆肥にし、ゆずの根本に返す事によってくるくるまわる循環型

こういう飲み物には果糖ブドウ糖液糖が入ったものがほとんどなのに、砂糖すら使わずに、蜂蜜だけで甘味をつけている。香料も酸味料も保存料も入っていない。ほんものの飲み物だ。


果糖ブドウ糖液糖をなるべく避けている。なぜかというと、理由はいくつかあり、液体なので血液への吸収が早く、糖尿病になりやすいこと、血糖値がぐんと上がるため、すぐにまた食べたくなる肥満への循環もスタートさせてしまうこと、また、原料が遺伝子組み換えコーンの可能性が高いことがその理由だ。(検索すれば、いろいろ出てくるが、一般の方があまり抵抗を感じないメディアでも取り上げられていたので、リンクをつけておきたい→“天然甘味料でも要注意!米国で使用制限広がる「異性化糖(果糖ぶどう糖液糖)」があふれる日本”/ダイアモンドオンライン)

家庭で作るようなシンプルな素材だけでできたものが一番おいしい。もちろん、シンプルな素材で作るとなると、素材の良し悪しが味を左右するから、なるべく自然の摂理に沿って栽培されたものが使われていることが多いように思う。

*馬路村農協ウェブサイト
http://www.yuzu.or.jp/

*馬路村農協の商品紹介ページ
http://www.yuzu.or.jp/umaji_shopping/products/detail.php?product_id=27

2014/08/12

マヤナッツコーヒー

コーヒーの代わりになるものを飲みたいとき、穀物コーヒーやタンポポコーヒーなど、代替品はいろいろあるが、マヤナッツコーヒーが一番だまされるかもしれない。

*全国の取扱店リスト
http://mayanuts.jp/?page_id=21

マヤナッツコーヒー風
山梨の清里を旅行したときのこと。地元の有機栽培野菜で作った料理を食べさせてくれる食堂に寄ったら、九州から移住したというお店のお兄さんがマヤナッツコーヒーのことを教えてくれた。「これが一っ番だまされる」と言うので、試してみたら、本当にそうだった。コーヒーの代替品は、コーヒーだと思って飲むと違和感があるものも多いが、マヤナッツコーヒーはかなりコーヒーに近い。

マヤナッツは、グアテマラに自生する栄養満点のナッツで、マヤナッツの森を守ることと、森に住む女性たちの暮らしを守ることにもつながっている。マヤナッツコーヒーはこのマヤナッツを焙煎して粉にしたもの。お菓子づくりなどにも利用できる。焙煎せずに粉末にしたものもある。

*マヤナッツプロジェクト(通販で取り寄せ可能)
http://mayanuts.cart.fc2.com/

2014/07/29

金沢大地のオーガニック大豆珈琲

石川県で有機栽培された大豆を焙煎して粉末にした珈琲風飲料。



濃いめにお湯で溶いてから豆乳を入れると、結構だまされる。珈琲をソイラテにしたと言われても私ならわからないかもしれない。お菓子に混ぜると、少量だときなこ、多めだと珈琲に似た風味になる。蒸しケーキに混ぜるのが気に入っている。国産大豆というだけでも貴重だが、有機栽培となるともっと稀有な存在。「国産有機大豆使用」と書かれたお豆腐なども生産地がわからないものが多い中で、生産者が自ら加工しているものなんて、金沢大地さん以外では見たことがない。

石川県の有機農家さんたちが運営する農産工房の金沢大地。砂糖ではなくて、有機栽培の米や芋を使った飴で甘みをつけたジャムもかわいくておいしい。金沢市の近江市場に直営店たなつやがあり、一度旅行で行ったが、どれもおいしそうでお土産選びはかなり悩ましかった。

*金沢大地 商品紹介ページ
http://www.k-daichi.com/products-soybean-coffee.html

2014/07/28

ゾネントアの月のお茶

ゾネントアのお茶を初めて知ったのは、月のお茶のシリーズがきっかけだった。

4種が入ったアソートタイプ


月の満ち欠けが潮の満ち引きや樹木の水分量、植物の成長に関係していることを知った頃で、人間も自然の一部だからきっと影響を受けているんだろうと思い、月のリズムに合わせた何かを暮らしに取り入れてみたいと思っていた。ちょうどその頃に目に留まったのが月のお茶だった。


(左から右へ、新月のお茶、上弦のお茶、満月のお茶、下弦のお茶)

新月、上弦、満月、下弦の4種がある。忘れっぽくて、継続して飲めていないため、効果のほどはまだよくわからない。でも、どれもおいしくて、月の動きを意識するきっかけになっているのは、暮らしにちょっとした楽しみを与えてくれている。4種が5袋ずつ入ったタイプもあり、まずはこちらから試してみるのもいいかもしれない。


三軒茶屋のカフェオハナでも月の動きに合わせて、ドリンクメニューとして出されていた記憶がある。

2014/07/27

ゾネントアの有機ハーブティ イッツオールグッドフロッグ

有機ハーブをブレンドしたゾネントアのハーブティシリーズ。ネーミングもパッケージもかわいくていろいろ試している。

なかでもよく飲んでいるのは、イッツオールグッドフロッグ。鼻と喉が弱いので、花粉症の時期は特によく飲む。うちでの通称は「のどにカエルまきつくやつ」。イラストで記憶していてこう呼ばれるようになった。ハッピーそうな笑顔のカエルが喉を良くする魔法をかけてくれるような気がする。実際にはのどのイガイガのことがカエルで表現されているらしいのだが。



オーストリアの伝統的なレシピをもとにブレンドされていて、イッツオールグッドフロッグにはリンデンフラワー、エルダーフラワー、ローズヒップ、オオバコ、マロウが入っている(すべて有機栽培)。オオバコは日本でも昔から喉や咳の薬に使われていて、遠く離れたオーストリアでも喉のお茶に使われているというのは興味深い。

*輸入販売元おもちゃ箱 商品紹介ページ
http://www.kobitonomori.jp/products/detail.php?product_id=322

2014/07/26

ひしわの農薬を使わずに育てた紅茶

ケニアの山麓で丁寧に育てられた無農薬の紅茶。

ひしわ 農薬を使わずに育てた紅茶


パッケージの「自然はおいしい」という言葉通り、土を大切に、手摘みで丁寧に作られたおいしい紅茶だ。

お湯を注いだ後、うっかり放置してしまうのは私くらいかもしれないが、濃いめの紅茶で、お湯に浸ける時間が長いとガツンとくる味になってしまう。短時間でも味が出るので水出しにはぴったり。水出しにしたひしわの紅茶はきれいなオレンジ色が涼しげで、渋みがなくすっきりながら深い味わいだ。

一つ残念なのは、ティーバッグと紐を止めるのにホチキスが使われていて、コンポストにそのまま放り込むことができないこと。ホチキスの針は土に還らない。袋も化学繊維かどうかわからないので、庭のハーブのまわりに茶葉だけばらまいている(→8/2追記:袋はコットンリンターという綿でできた素材で土に還るそう)。最近は天然素材の袋を糸だけで止めてあるものも増えていてありがたい。

*ひしわ website http://www.hishiwa.co.jp/tea/tea.htm

2014/07/14

上勝町の阿波晩茶

香川に来て初めて出会ったお隣徳島県の阿波晩茶。



自生山茶を手で摘み、乳酸発酵させたお茶で、お湯を注いですぐは酸味があり、じっくり煮出すと中国茶のような味がする。我が家では、魔法瓶に茶葉を入れ、お湯を注いで抽出している。入れてすぐ飲めば、さわやかな酸味も、しばらく置くと、じっくり煮出した深く優しい味も両方楽しめる。

「葉っぱビジネス」でも有名な上勝町に古くから伝わり、江戸時代から飲まれている。木桶で発酵させるときにはあまりに発酵力が強くて蓋が吹き飛ぶので、大きな石を何個ものせるそうだ。発酵したお茶を土用の頃に天日干しして仕上げる。

春先の花粉の頃に番茶だと勘違いして買い、飲んでみたら花粉症の症状がだいぶましになった。腸内の菌が元気だと花粉症が出にくい、発酵食品を食べるとよいとよく聞くので、発酵茶は花粉症にもいいのかもしれない。

*坂東食品さん website
http://bando-farm.com/bancha.html


2014/06/23

祝島のびわ茶

山口県のハート型の島・祝島。

臨場感ある手描きのイラスト
東城百合子先生の自然療法の本「家庭でできる自然療法」でびわのすごさを知り、びわの葉茶を探していたときに自然食品店で祝島のびわ茶を見つけた。製造工程の手描きのイラストと手書きの説明が味わい深くてとても好きになった。小さな字で無農薬であることが記されていた。

びわの葉は昔から万能薬として用いられ、ガンを消す成分が含まれていることも知られている。祝島のびわ茶は、やかんで煮出すとたくさんできる。オレンジ色がきれいなお茶で、ハーブティのようにすっきりしていて、ほうじ茶のように香ばしくて飲みやすい味だ。

びわ茶をきっかけに、祝島の人々が島のすぐ近くに建設計画のある上関原発から島の暮らしを守ろうと30年以上も抗議し続けてきたことを知った。気の遠くなるような年月だ。

原発は、なにも事故を起こさなくたって放射性物質を含む排水と排気で海も空気も汚し続け(*1)、海水温を上昇させて漁場の生態系を狂わせる(*2)。島の人々は漁業と農業を中心に自然環境と調和した暮らしを営んできた。上関原発はその美しい暮らしを壊滅させる。

私も祝島の暮らしを守る一助になりたいと願い、祝島の情報を追うようになったが、福島で東電があんな大惨事を起こしたにもかかわらず、何度も強引に危うい状況に持っていかれ、そのたびにハラハラしている。映画の悪役みたいな、いかにも悪人面した二枚舌のお役人を追い返す映像に、島の人々はすごいと思った。

祝島のびわ茶を買うと、島の人々を応援することにつながると説明文に小さな字で書かれていた。おいしい健康茶を飲んで、少しでも島の人々の力になれるならうれしい。これからも祝島の無事と自分の健康を願いながら、びわの葉茶を飲み続けたい。

関東では、世田谷・三軒茶屋のカフェ・オハナ、国立のあひるの家、関東各地にあるこだわりやで買ったことがある。

祝島から直接、通信販売でも取り寄せることができる。
●祝島市場:http://www5d.biglobe.ne.jp/~jf-iwai/itiba.htm

*1参照:
ドイツ政府調査 原発周辺で小児白血病が2.2倍の発症(ウィンドファーム中村隆市さんのブログより)*2参照:
<原発の自然破壊>原発が止まり、そして海が蘇る4/12報道特集「原発の長期間停止 海の生態系に劇的変化」文字起こし(みんな楽しくHappy♡がいい♪より)

2014/06/22

健一自然農園の和紅茶

こちらはリーフタイプ
ティーパック入りもある
ほのぼのかわいいパッケージに惹かれて知った健一自然農園さんのお茶。奈良県の標高400〜500mの大和高原で、自然栽培のお茶づくりに取り組まれている。

ほうじ茶、煎茶、烏龍茶、天地のお茶(粉末茶)、どのお茶も本当においしいのだが、私の中で特にすごいと思ったのが和紅茶。国産の紅茶というだけでも珍しいが、自然栽培の国産紅茶はさらに珍しい。


紅茶は茶葉が開くまで蒸らすのがおいしく淹れるコツらしい。茶葉が開くまで、と試みるのだが、待っている間にほかのことをし始め、はっと思い出したときには、時すでに遅し、お茶が出過ぎて渋くなっている。

健一自然農園さんの和紅茶は、そんな自分にもおいしく淹れられる唯一の紅茶。蒸らしていて途中で忘れても渋くならない。ミルクも砂糖もいらないくらい甘い。ぜひ、ストレートで味わってみてほしい。



健一自然農園さんのお茶(左から、和紅茶、ほうじ茶、煎茶、烏龍茶)

*健一自然農園さんのウェブサイト:
http://cyaen.fai-system.com/index.htm

2014/06/17

ボッテガバーチとPIONIERの有機穀物コーヒー

穀物コーヒーをいろいろ試したなかで、かなりコーヒーに近い味だったのが、猫の瓶と黒い缶の2つだった。正式名称は、猫の瓶が「ボッテガバーチの有機穀物コーヒー」、黒い缶が「PIONIERの有機穀物コーヒー」というらしい。



身体を冷やす、カフェインは刺激物、と言われても、それでもやっぱりコーヒーが好きだ。

ただ、舌はコーヒーを求めているけど、身体が受け付けない感じがするときがある。真冬や、身体を冷やす陰性(*)の食べ物を食べすぎたとき、冷房が効きすぎだ部屋にいることが続いたときなどだ。自分の場合、うっかり飲むと、足先が冷たくなり、肩がこりやすくなる。コーヒーは南国のものだから身体を冷やすというのはどうやら本当らしい。

コーヒーが飲みたいけど飲めないときに飲むのが、穀物コーヒー。陽性(*)の穀物をローストしてさらに陽性になっている。コーヒーみたいな味だけど身体を冷やさないようだ。個人差があると思うが、真冬に飲んでも足先が冷えない。

コーヒー好きの友人がかつて、ストレスが胃に来てしまい、コーヒーがしばらく飲めなくなった。コーヒーを飲むと胃が痛くなると言うので、黒い缶の穀物コーヒーを勧めたら、「デカフェよりコーヒーだ!」と喜んでいた。

深炒りコーヒーに似た香ばしい味で、酸味はないので浅炒りが好きな人には不向きかもしれない。私は深炒り好き。コーヒーよりもこの穀物コーヒーが飲みたくなるときがたまにある。

*陰性・陽性…マクロビオティック(正食、食養とも)の基本となる考え方で、カリウムの多い陰性のものは身体を冷やし緩める作用、ナトリウムの多い陽性のものは身体を温め締める作用があるとされている。マクロビオティックWebが詳しい。

2014/06/09

Yogi Organic Tea Bedtime ヨギティー ベッドタイム

オーガニックハーブをブレンドしたヨギティーのシリーズは味が濃い。深い眠りを誘うBedtimeのブレンドは眠れない夜に頼りになる。



個人差はあると思うが、私の場合、これを飲むとコテンと寝てしまう。家族が歯の治療中に痛くてよく眠れなかったときにも助けられた。近くの食品店にヨギティーがなくて、他のブランドのリラックスのお茶を試したが、ヨギティーには適わなかった。

旅のおともにもいつも付いてきてもらう。新しい土地の刺激に頭が覚醒しすぎてしまっても、宿の隣室が騒がしくても、ヨギティーがあればすっと眠りに落ちる。

他に、喉をいたわるスロートコンフォートも頼りにしている。コーヒーのようなパンチの効いたものが飲みたいが、カフェインを避けたいときには、ルイボスチャイがノンカフェインでも程よい刺激をくれる。


ただ、ベッドタイムのブレンドは全てのハーブがUSDAのオーガニック認証を取っているわけではないそうだ。ヨギティの中で、USDA認証を取っているものにはパッケージに「USDA」のマークがついていて、こちらのページで確認できる。
●All Yogi Teas:
http://www.yogiproducts.com/products/category/tea/P0/

*Yogi teaウェブサイト(英語)
http://www.yogiproducts.com/

2012/07/03

ニュージーランドの大麦若葉(旧:ティムさんの大麦若葉)

商品名に「青汁」という言葉が入っていないが、これを水か何かに溶かせば青汁になる。青汁は、この商品を知る前にも何種類か試したことがあったが、どれも続かなかった。美味しくないというのが大きな原因だと思う。「まずい、もう一杯」、というCMが昔あったが、この「もう一杯」にはちょっとした努力が要る。

この青汁を初めて飲んだとき、まずくないことにまず驚いた。牛乳か豆乳に溶かして飲んだと思うが、抹茶に似た味がした。まずくないどころか、美味しかった。

プロテイン用のシェイカーに、大麦若葉を小さじ2、3杯入れ、豆乳で割るのが気に入っている。この頃はシェイカーを無くしてしまったので、コップで混ぜているが、冷たい豆乳でもスプーンで混ぜるだけで粉末がほとんど溶ける。

いつの間にか、「ニュージーランドの大麦若葉」という商品名に変わっていたが、以前は「ティムさんの大麦若葉」だった。パッケージにティムさん親子の写真が載っていて、頼りになりそうなお父さんと、かわいい子どもたちを見ながら飲むと、さらに美味しい。どうして商品名から「ティムさん」が消えてしまったのだろう。マーケティングの都合上、聞いたことのない人の名前よりも、「ニュージーランド」と書いたほうが魅力的に見えると考えたのかもしれない。ティムさんに親しみを感じていた自分には、何となく寂しく感じられた。しかし写真はそのままなのを見て安心した。

有機大麦若葉100%「ニュージーランドの大麦若葉」
http://www.sooki-ocean.com/genki.html#nw90

2012/06/16

aWa心水 奥会津天然炭酸の水

先日、自然栽培のレモンを買ってきた。その晩、レモンのスケッチを試みた。1度目はどうも丸みが出なかった。2度目にも挑戦したが、今度は疲れて細部を単純化したのが失敗で、1度目のほうがまだよかった。

それから一週間くらい経った。再びスケッチした絵と、前にスケッチした絵を見比べると、前よりもしなびているのが絵にも表れていた。早く食べないと、と思いつつ、ずっとテーブルに乗っていた。

ある時、どこかで手作りレモネードのレシピを見て、これなら簡単だ、と思った。東京駅のサウスコートにいるときに、そのことを思い出して炭酸水を探したところ、これを発見した。その日の夕食後、レモネードを作ろうと、冷蔵庫を開けると、ショウガが2種類入っていた。一つは、いつも通っている自然食品店で買った有機栽培のもの。もう一つは、他の自然食品店で買った、同じく有機栽培のショウガ。前者を食べ慣れていたのだが、その店で売り切れていたときに間に合わせで買ってきたのだが、あまり美味しくなかった。甘みが少なく、変な苦みがあった。美味しいほうを入れたかったが、使いかけのほうを先に食べてしまったほうがいいと思った。それが失敗だった。このショウガとレモン汁と砂糖を炭酸水に入れてレモネードにしたが、美味しくないショウガの風味が際立って、台無しになった。

翌日、連れ合いがまた同じ炭酸水を仕事帰りに買ってきてくれた。今度はまず、何も入れずに炭酸水だけで飲んでみた。やさしい甘さをかすかに感じた。炭酸のキメが細かく、口の中でやさしくはじけた。以前、天然炭酸水のゲロルシュタイナーを飲んで、人工的に作った炭酸水に比べて炭酸のキメの細かいのを知ったが、それよりもさらに細かいように思った。今度はショウガは入れず、半分残っていたレモンを絞った。炭酸とレモンだけで十分な甘みがあり、用意していた砂糖は入れなかった。

会津地方振興局「天然炭酸水“awa心水”」紹介ページ
http://www.pref.fukushima.jp/aizu/shinko/food_awa_shinsui.html

南方郵便機のコーヒー













http://www.nanpouyuubinki.com/index.html

2012/06/10

中洞牧場の牛乳とヨーグルト

中洞牧場の牛乳とヨーグルトは、ひと月ほど前に、いつも通っている自然食品店で期間限定販売しているときに初めて飲んだ。そこの店員さんに、「草ばかり食べて育っているから、牛乳が緑色になる時期がある」と教えてもらったのが印象に残っている。その時の牛乳は緑色ではなかったが、緑色の牛乳を見てみたかった。ビンの蓋を開けると、紙蓋に固形の牛乳がくっついているのにまず驚いた。食べてみると、全然臭みがなくてまた驚いた。バターのようだが柔らかく、舌の上でとろけてやさしい風味が残った。そのまま一気に飲んだ。今まで飲んだ牛乳のなかで一番美味しいと思った。

今週、セザンヌの展覧会を国立新美術館に見に行った。その道中、「中洞牧場」の看板を見つけて立ち寄った。大きな冷蔵庫に牛乳やヨーグルトが一杯に並んでいる。牛乳とソフトクリームを注文した。今度も夢中で飲み、夢中で食べた。牛乳とソフトクリームを一度に味わうことなんてほとんどない。牛乳の美味しさを十分に堪能できた。

店内のモニターで、中洞牧場の様子が映されていた。雪の積もった山で牛が飼い放されている風景を初めて見た。「幸せな牛」という言葉が、字幕か音声かどちらかで入ってきた。確かに、山の上で自由に時間を過ごして、幸せそうだ。牛が小さな崖のようなところから滑り落ちそうになる場面が映し出された。その動きが、自分の知っている牛のゆっくりとした動きではなかった。牛というと、太り気味でじっとしている印象があったが、ここの牛は体が引き締まって、きびきびと、生き生きと生きていた。後からパンフレットを見ると、見学が可能だと書いてあった。いつか行ってみたいと思った。

中洞牧場
http://nakahora-bokujou.jp/blog/

中洞牧場の中洞正さんが「幸せな牛からおいしい牛乳」という本を書かれている。まだ読んでいないが、ここの牛がどのように育っているのかもっと知りたく、いつか読んでみたいと思っている。

2012/06/05

お米からできた植物性乳酸飲料 マイグルト

これを初めて飲んだとき、もっとヨーグルトっぽい味かと想像していたのでちょっと意外だった。甘酒のような独特の風味が強く、ヨーグルトらしき味を口の中で探してみたが、なかなか見つからなかった。でも酸っぱかった。うん、この酸っぱさはヨーグルトだ、と思った。

僕はなぜかヨーグルトの味を期待していたのだが、商品名は「マイ(米)+グルト」。「米」と「ヨーグルト」が半々なわけだ。そう考えてみれば、半々だと言われて不服を感じるほどではない。とにかく、ヨーグルトの材料である牛乳が使われていないのだから、半々で不服がないほどヨーグルトの味がするのなら、立派に「グルト」を名乗っていいはずである。

最初に飲んだときに予想と違って驚きすぎて、ゆっくり味わう余裕がなかったのだが、その後、店で見かける度に飲みたくなる。癖になる味である。

寺田本家ウェブサイト
http://www.teradahonke.co.jp/
(上記ページで左のバーの「マイグルト」をクリック)

販売店リスト:http://www.teradahonke.co.jp/hanbaiten-new.htm


ガーデン・オブ・アンデスの有機ペパーミントティ

このペパーミントティを飲むのは、何かを飲んですっきりしたいが、胃が悪くてコーヒーが飲めないときが多い。要は、コーヒーとはまた味わいが違うが、ある種の刺激を欲しているときにそれを満たしてくれる。

ハーブティは、ハーブの種類によって、また商品の違いによって、どれくらいの濃さに出すかということが味の決め手のひとつだと思う。ものによっては、ポットのようなものにティーパックを一つだけ入れると味が薄すぎることがあるが、このミントティはカップ2杯分くらいのポットで十分すぎるくらいの味が出る。カップに一つ入れて熱湯を注ぐと、口の中がひんやりと感じる気がするくらいの濃さになる。しかし濃すぎるということもない。僕はペパーミントティには甘みを加えず、いつもそのままで飲む。これに入れると合うものが何かあるのかもしれないが、この独特な風味と調和するものがちょっと想像がつかない。

クリスタルの自然栽培コーヒー

珈琲というのは、味がわからないうちは何だっていいが、わかってくると、まずい珈琲は飲めなくなる。おいしい珈琲を覚えると、街を出歩いているときに珈琲が飲みたくなっても、入りたくなる店がそう簡単に見つからなくなり、節約になった。

僕が一番好きなのは、府中にある自家焙煎の珈琲豆屋のフレンチローストだが、natural harmonyで売っているクリスタルの「ウガンダ共和国 ブギシュ・エルゴン産 アラビカ種豆 自然栽培コーヒー」も気に入っている。特徴の際立った味ではないが、それだけ飽きがこず、かといってもの足りない感じもあまりしない。毎日のように飲んでも毎日同じように満足できる。僕は胃が弱いので、ヘタな珈琲を飲むと胃がキリキリするが、この珈琲は自然栽培だからかどうかは知らないが、胃にも優しい。僕は牛乳をあまり飲まないのでいつも豆乳を入れるのだが、どっちもよく合う。

natural harmony「自然栽培コーヒー」の説明
http://www.naturalharmony.co.jp/trust/syouhinsyoukai/coffee_kona.html
(定期宅配会員向けのページだが、直営店舗でも購入できる)

輸入元株式会社クリスタルのナチュラル商品一覧(こちらも気になるものいろいろ)
http://www.crystalcoffee.jp/?mode=cate&cbid=580068&csid=0&sort=n

神戸紅茶オーガニック&フェアトレード認証 スパイスチャイ

僕は珈琲が無性に飲みたくなるときがある。チャイは珈琲ほど今はこれでなければならないという感じにならないが、それでもチャイの気分という時がある。そういうとき、なるべくスパイスの効いたチャイがいい。チャイだと思って買ってきて、スパイスが足らなくてがっかりしたことがあるが、このチャイは期待に応えてくれた。それにオーガニックなので安心だ。

スパイスの少ないチャイはミルクを入れるとかえって味気なく感じるが、このチャイはミルクが合う。頭が疲れて甘いものを欲しているときには、ハチミツやメープルシロップ、黒砂糖などを入れる。スパイスをもっと効かせたいときは、ジャンジャーパウダーを入れるのもおすすめだ。