2012/06/05

ガーデン・オブ・アンデスの有機ペパーミントティ

このペパーミントティを飲むのは、何かを飲んですっきりしたいが、胃が悪くてコーヒーが飲めないときが多い。要は、コーヒーとはまた味わいが違うが、ある種の刺激を欲しているときにそれを満たしてくれる。

ハーブティは、ハーブの種類によって、また商品の違いによって、どれくらいの濃さに出すかということが味の決め手のひとつだと思う。ものによっては、ポットのようなものにティーパックを一つだけ入れると味が薄すぎることがあるが、このミントティはカップ2杯分くらいのポットで十分すぎるくらいの味が出る。カップに一つ入れて熱湯を注ぐと、口の中がひんやりと感じる気がするくらいの濃さになる。しかし濃すぎるということもない。僕はペパーミントティには甘みを加えず、いつもそのままで飲む。これに入れると合うものが何かあるのかもしれないが、この独特な風味と調和するものがちょっと想像がつかない。